Kafkaiドキュメント
Kafkaiは、いつものAIに検索の実データをつなぐサービスです。自分のサイトも、気になる他社のサイトも、検索順位、被リンク、競合、次に書く記事まで、聞けば数字で答えます。
対象サイトと競合サイトを分析し、特許取得済みの4Cフレームワークでキーワードを分類します。分類した結果は、ふだん使っているAIエージェントから直接読み取れます。対応するのは、Claude、ChatGPT、Claude Code、その他のMCPクライアントです。接続にはModel Context Protocol(MCP)を使います。
Kafkaiでできること
エージェントにサイトのことを聞くと、エージェントはKafkaiのデータをもとに答えます。自分のサイトを運用していると、同じ質問が繰り返し出てきます。何を書くか、何を直すか、公開したあとに何が変わったか。Kafkaiが受け持つのはデータと計算です。考えるのと書くのは、エージェントが受け持ちます。
- どのサイトでも調べられる。検索順位、キーワード、被リンク、競合は、どのドメインでも調べられます。自分のサイトでも、競合やクライアントのサイトでも同じです。Search Consoleとアクセス解析のデータは、ドメイン認証を済ませたドメインだけで使えます。
- データから判断へ。キーワードは必ず、Compete(競合)・Catch-up(キャッチアップ)・Consolidate(強化)・Complement(補完)の4つの動きのどれかとして返ります。その動きを、何を書くか、何を直すかに変えるのはエージェントです。
- 記憶する。プロジェクトには、Kafkaiが提案した内容、エージェントがKafkai経由で公開した記事、その後の順位の動きが残ります。計測した順位にはすべて計測日が付くため、前回の更新からの変化も、直近3か月の変化も、エージェントに質問できます。
- いつものスタックで動く。Kafkaiは独自のLLMを持ちません。考えるのも書くのも、ふだん使っているLLMです。Kafkaiはモデルの上の層で動きます。あとからモデルを変えても、プロジェクトはそのまま使えます。
エージェントにKafkaiが必要な理由
LLMは分析が得意で、計算が苦手です。「直近4週間でクリック率が高かったページ」を聞いたとします。答えるには、4週間分のSearch Consoleデータを持ち、ページごとにクリック率を計算し、並べ替えて、一覧を返す必要があります。LLMだけでは、データも正確な計算もありません。
計算はKafkai、思考はエージェントです。
- Kafkai:データを保持し、計算し、構造化した数字を返します。
- エージェント:数字を読み取り、判断し、書き、レポート・表・グラフなど好きな形で提示します。
仕組み
- 対象サイトのプロジェクトを作成し、競合サイトを登録します。競合の登録は任意です。登録がなくても、Kafkaiは対象サイトの掲載順位を取得します。競合はあとからでも追加できます。
- Kafkaiが検索順位データを取得し、キーワードを4つの戦略に分類します。Compete(競合)、Catch-up(キャッチアップ)、Consolidate(強化)、Complement(補完)の4Cです。詳しくは4Cフレームワークをご覧ください。
- エージェントがKafkai MCPサーバーに接続し、ツールでデータを読み取ります。調査と執筆はエージェント側で完結します。
- 公開後は、エージェントがKafkaiに「何が動いたか」を質問します。検索順位、Search Consoleのクエリ、被リンクを、すべて日付付きで返します。
Kafkaiがしないこと
- 記事は書きません。書くのはエージェント側のLLMです。Kafkaiが残すのは、公開した記事のスナップショットだけです。
- 順位トラッキングは提供しません。検索順位の更新は、指示したときだけ実行されます。定期的に追跡することはありません。
- 順位や流入の改善は約束しません。編集チームが手作業で組み立てる「検索市場の全体像」をエージェントに渡し、公開後の結果を計測します。
会話でどう使うかはプロンプト例にまとめています。プロンプト、エージェントが裏で呼び出すツール、返ってくる結果を例ごとに示しています。
MCPサーバー
エージェントの接続先は次の1つです。
https://kafkai.com/mcp
認証方式は2種類あります。ブラウザでサインインするOAuth 2.1と、ヘッダーで送信する固定APIトークンです。詳しくは認証をご覧ください。
目次
- はじめに:アカウント作成からエージェント接続までの手順
- Claudeと接続する:claude.ai、Claude Desktop、Claude Code
- ChatGPTと接続する:ChatGPTのコネクタ設定
- Hermes・その他のクライアント:APIトークンでの接続
- Google Search Consoleを連携する:検索クエリのデータをKafkaiで読み取る手順
- Googleアナリティクスを連携する:トラフィックのデータをKafkaiで読み取る手順
- 認証:OAuth 2.1とAPIトークンの詳細
- ツールリファレンス:全ツールの引数と戻り値
- クレジットと料金:ツール呼び出しの費用と利用明細の見方
- トラブルシューティング:よくあるエラーと対処法
4Cフレームワークについて
4Cフレームワーク(Compete・Catch-up・Consolidate・Complement)は、特許第7701764号として登録されています。KAFKAI®は登録商標です(商標登録第6661421号)。